正しいマスクの着用法
マスクは、「飛沫感染」「空気感染」を防ぐ事が目的です。
その為には、マスク着用時に、「隙間ができてはいけません」
正しくマスクを着用し、予防に努めましょう。
まず、「マスクの上下」を確認しましょう。
医療用などの良いマスクには、
鼻の形にマスクを合わせられるように、
「針金などの金属など」が入っているマスクがあります。
こういったマスク着用時には、まず、
「針金を鼻の形に合わせ、隙間を無くしましょう」
そして、マスクを少し下に引っ張り、
「あごの少し下まで隙間無くかぶせましょう」
そして頬のあたりを確認し、
「横の隙間も、ピッタリと無くしましょう」
マスクは、「隙間が無い事」が大事です。
今一度、ご自身のつけ方を確認してみましょう。
また、外す時は、
「耳かけの部分を持って、マスク本体には触らないように」
しましょう。
飛沫感染を防いでくれたマスクの部分には、
「ウイルスなどがびっしり付着」しています。
これを触ってしまうと、接触感染の原因になりますので、
「マスク本体には触らない」
もしくは、
「マスクを外した直後に、手洗いを必ずする」
ように心掛けましょう。
マスクの着用と、手洗いはセットです!